「傷だらけ聖女より報復をこめて」が2025年ライトアニメ化、聖女と王子の復讐物語

「傷だらけ聖女より報復をこめて」ビジュアル (c)編乃肌/SORAJIMA/「傷だらけ聖女」製作委員会

編乃肌原作によるSORAJIMA「傷だらけ聖女より報復をこめて」が、“ライトアニメ”として2025年にアニメ化することが発表された。アニメの放送に先がけ、ティザーPVも公開されている。

「傷だらけ聖女より報復をこめて」は、治癒の力を持つ聖女候補・ルーアと、第二王子・スウェンの“復讐×溺愛ロマンス”。相手の症状を自分に移して治癒し、能力を使用すると痛みや苦しさが伴うという欠点を持つルーアは、ときに“欠陥聖女”と蔑まれていた。ルーアはいつも庇ってくれる親友・アリアンの存在に助けられていたが、彼女には“裏の顔”があり、ルーアを絶望に陥れる。「私はもう誰も癒したりしない」と誓うルーアのもとにスウェンが現れ、復讐を持ちかけるところから物語を展開。隠していたもう1つの能力を使い、スウェンと手を組み“悪女”として新しい人生を歩むルーアが描かれる。アニメのキャストや放送時期など詳細は続報を待とう。

編乃からはコメントが到着。アニメ化の喜びを語り、「動いて喋るルーアとスウェンに感無量です。関係者の方々に心より感謝申し上げます。応援してくださった読者様にも楽しんでいただけたら……!」と述べている。

編乃肌コメント

原作担当の編乃肌です。
この度は素敵な機会に恵まれ、本当に嬉しいです!
動いて喋るルーアとスウェンに感無量です。関係者の方々に心より感謝申し上げます。
応援してくださった読者様にも楽しんでいただけたら……!
広がる「傷だらけ聖女」の世界をよろしくお願いいたします!